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A-3 清掃 トラブルシューティング

清掃について トラブルシューティング

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清掃の作業を始める前に

plug

注意:コンセント

清掃作業を始める前には電源コードをコンセントから抜き、意図せず電源が入ることがないようにして下さい。

DANGER

liquid

注意:液体

機械本体はいかなる液体もかからないようにして、清掃作業中だと示す案内を表示しておくようにして下さい。

DANGER

sensor

注意:安全装置

清掃終了後は再び安全装置やセンサー類を戻して下さい。

DANGER

本体の清掃

wipe

拭き掃除

ウエスや雑巾などを水で濡らして絞り、装置本体の汚れをふき取って下さい。

water

注意:液体

装置本体には、いかなる液体もかからないようにして下さい。(拭き掃除のみにして下さい)

DANGER

ふるいの清掃

micro

超音波清掃

篩をきれいにする為には、市販の超音波洗浄機の使用をお薦めします。他の強力な超音波洗浄機では篩目を破損してしまう恐れがあります。篩を垂直に入れるか洗浄液内に篩面を上にして置いて下さい。

cleaning

毎回清掃

ふるいは、出来る限り毎回の使用ごとに清掃をして下さい。

heater

耐熱温度

95℃までであれば乾燥機で乾燥させることが出来ます。(アルコールを使うと乾燥時間が短縮できます)

brush

注意点:ブラシ

ブラシを使っての清掃は細かい篩の網目を壊してしまいます。細かい篩目の場合は、篩の網目がずれてしまい、正しい目開きではなくなる恐れがあります。粗い篩目の場合のみに限り、ブラシやハケなどの清掃ができます。

頭部フタの清掃

lid

注意:耐熱温度

特殊ガラス(Plexiglas)製の頭部フタの耐熱温度は、約60℃です。

lid

注意:アルコール

特殊ガラス(Plexiglas)製の頭部フタは、アルコールや有機溶剤で拭かないで下さい。特殊ガラスの破損します。

トラブルシューティング

始めに

plug

注意:コンセント

修理作業を始める前に、電源コードをコンセントから抜き、意図せず電源が入ることがないようにして下さい。

DANGER

poster

注意:案内や張り紙

修理作業中だと示す案内を表示しておくようにして下さい。

repair

注意:修理作業

修理作業は特殊技能作業者によって行って下さい。

sensor

注意:安全装置

修理作業終了後は、再び安全装置を戻して下さい。

DANGER

トラブルシューティング表

不具合 原因 対処方法
電源ランプが光らない 電源が入らない コンセントをつないで下さい
電源がONになっていない 電源をONにして下さい
ヒューズが切れている 新しいヒューズに交換して下さい
ガタガタ音がする 締付ベルトが緩んでいる 締付ベルトをきつく締め直してください
振幅が3mmを超えている 3mm以下に振幅を戻して下さい
設定した振幅から大きくずれている 篩ががたついている 締付ベルトをきつく締め直して下さい
振動板のネジが緩んでいる 再度ネジを締め付けて下さい
振動バネが壊れている バネにひびが入っていないか確認し、必要があれば振動板ごと交換します
振動バネが熱くなっている 冷めるまで待ちます
篩の表面上を試料が均一に散らされていない 締付ベルトが均等に締付されていない 均等になるように締め直して下さい
本体が水平に置かれていない 本体脚の調整をして水平をとって下さい
篩が古くて篩目が変形している(篩目が緩んでいる) 篩を新品に交換して下さい

● 商品改良やロット変更に伴い、やむを得ず商品の一部の形状又は一部の色を予告無く、変更する場合がございます。ご了承下さい。